放送大学映画芸術への招待で紹介されていたので鑑賞した。
脱走兵のジャンは何もかも嫌になっていた。夜道を歩いてル・アーヴルを目指す彼は、トラックに乗せてもらった。しかしトラックの前を犬が横ぎると、ハ…
幸せすぎると一瞬で崩れるから怖くなる。街には戦争の重苦しい空気が漂い、みんな何かを諦めており虚で厭世的であるが、そんな中でも男女の恋愛は甘く美しい。波止場のロケーション、つぶらな瞳で主人公を導いてい…
>>続きを読む初鑑賞
第二次大戦前の作品だが十分楽しめた
斑の子犬が良い役割
「キスしてと若い女性から望まれラストに時間がないキスしてと恋人にせがむ」、好きなシーン
若いギャバンが色男でモテる役には驚く
もう既に…