「スパイダーマン」シリーズの監督業を経て、メジャー路線に変更かと思っていたサム・ライミが帰ってきました。
完全に昔のサム・ライミの映画になっていますが、映画の出来自体は普通かな。
予算も「スパイダーマン」の1/10以下って感じですが、自分的にはこっちのサム・ライミのが好きです。
それにしてもアメリカのホラーって相変わらずバイオレンスと派手さと血しぶきですね。
怖さに関しては完全に日本のもののが上です。
サム・ライミにも日本のジメジメしたホラー撮って欲しいな。
普通に楽しめましたが、最近のホラーと比べると地味さを感じます。