スペルのmtmtのレビュー・感想・評価

サム・ライミ監督作品は「死霊のはらわた」以来。オカルトのほかムシとか動物殺しとかエグい描写満載で、総じてコミカルでB級感があった。即ち恐さの要素がヴィジュアルに特化していてあまり深みがない。さっぱりしていて、鑑賞後に引きずらないホラー映画だった。