何回みてもいい。IT chapter2の狂ったおばあちゃんをみて久しぶりにこちらのおばあちゃんを思い出してしまった。
とりあえず終盤まで、ぺっと唾を吐きたくなるような、ばっちい！ってタオルで拭って口を濯ぎたくなるようなことばかり起こる。
こう、生理的嫌悪に訴えてくるの大好きだよね、サム・ライミ。
理不尽なんだけど、話の流れも全く飽きさせなくて最後の終わり方もすっきり。
私的大好物のトンデモ霊媒シーンもでてくるので、やっぱり大好きだ。
そういえば邦題のスペルって全く関係ないじゃんか…って毎回思うけど、長い原題より日本人には覚えやすいし、内容関係なくとも作品のインパクトとともになぜか忘れないタイトルになってるから、付けた人たちは凄いです。
思ったよりFilmarksの点数が低くて悔しかったので底上げに。
