シリーズ第二弾
とはいっても哀川翔と竹内力が出ているだけでお話は繋がってはいない
前作は割とラストまで真面目な犯罪映画だったんたけど、本作はかなり牧歌的な雰囲気でびっくりした
決してそれが嫌というわけではなく、逆に心地よく強面のおっさんたちが全力で子供のようにはしゃぐ様はよかった
演出はかなりぶっ飛んでいて、監督的には色々な比喩的な意味を込めた表現なんだろうけど、僕の洞察眼が甘く分からない所も正直多々あった……
でもこの規模だからギリできたであろう斬新でスタイリッシュ?な演出は面白かった
アクションはガンアクションがメイン
この手が凄い!というかは雰囲気がメインなんだけど、中盤の抗争のシーンなんかは良かった
あと何故かちょこっと出ているエディソンチャンはやっぱりカッコよかった……
個人的には前作以上に不思議な一本だった
まさかのニッキーリーがアクション監督の3も見る日が楽しみです