トータル・リコールのたののレビュー・感想・評価

「追憶売ります」
フィリップ・K・ディックのスタイリッシュな短篇SFが、ここまでカオスなSFアクションに生まれ変わるとは！
夢を記憶に植え付け現実にみせる技術を商売道具とするリコール社、これは夢か現実か！？という物語。
ディック映画って、ブレードランナーのときも思ったけど一度よくわかんねえなって思うともう駄目なんだよなあ。小説だとそんなことないんだけど。
それでもおっぱい３つのおねえさんが観られて良かったなと思います。
ジェイムズ・P・クロウも映画化しないかなあ。