【Amazonプライム/字幕版】
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火星移住が当たり前になった近未来。平凡な建設作業員のダグ・クエイドは、退屈な日常から逃れるため“記憶を売る”リコール社を訪れる。しかし、そこで植え…
ポール・ヴァーホーヴェンの悪趣味全開なSF大作。火星の悪夢を見る主人公クエイドは、記憶旅行をする過程で自身に秘められていた過去、もう一人の自分に目覚めていく。
やけに複雑な設定と、ご都合展開のオンパ…
シュワちゃん主演、90年代の脳内書換え系のSFストーリー
序盤の記憶旅行(そのうち実現しそうな未来感)がワクワクした
途中までどこまでが本当なのか訳がわからん😱
クライマックスは地獄絵図からのハ…
記憶とアイデンティティ形成は互いに影響し合っている為、他者が介入し勝手に記憶を造り変えられるというのは存在そのものを揺るがせる危険があり非常に怖い。
わりとグロいシーンは多い。
とにかく火星のシーン…
FKDの原作だし、本読んだら面白いんだろうな、という感想。B級映画っぽい質感が好き。葛藤や苦悩がもっとあるであろうシチュエーションで、ずっと筋肉だけで全てをねじ伏せるシュワちゃんに面白さを感じていた…
>>続きを読むいま観ると近未来のイメージが絶妙に古く(とくにセットや道具がチープ)、どうしようもないB級感がつねに漂う作品。1990年の製作ですが、1982年の『ブレードランナー』のほうが新しい作品のように感じる…
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