このレビューはネタバレを含みます
初視聴年:2021
終盤シュワちゃんが拘束されて、こちらに協力してくれる味方陣営も制圧される大ピンチの場面があるのだけど、危機を脱出する方法が、力技で拘束を振りほどいて暴れるなのは正直笑った。
それまでジェイソン・ボーンシリーズみたいにその場や手持ちにあるのものでなんとか状況をやりくりしてきたり本編の何処から何処まで現実なのかを問われるサスペンス展開で、それなりに頭を使って見ることを求められてたのに、ここまで来てシュワちゃん本人の筋肉までフル活用されたら笑うしかないでしょ。
面白いけどライブ感でこれまでの考察を吹き飛ばす好例すぎる。