「狂った世界で
感染者をどう見分けるというのか」
「ジョークが言えるということは
まだ希望はあるということですね」
ロメロのウィルスもの
といってもゾンビは出てこない
「最近の若者はブタ共だ」
といいながら娘に手を出すおっさんとか
高校に閉じ込められた市民の
混乱ぶりとか
せっかくワクチン必死で作ってるのに
話聞いてもらえないおっさんとか
もはや現実が映画を超えた感があるせいか
今見るとあんまり怖くない笑けど
もはや誰が敵で誰が味方か
分からない
その恐怖感は昔から変わらないのなと
結局信じられるのは自分の心のみ
最後の唐突感にアレッとなった