ザ・クレイジーズ 細菌兵器の恐怖の作品情報・感想・評価・動画配信

「ザ・クレイジーズ 細菌兵器の恐怖」に投稿された感想・評価

ゾンビ映画かと思いきや、タイトル通りクレイジーズ(狂人)が襲い掛かってくる話

軍の研究してたウイルスが小さい町に流出し、市民は死ぬか狂うかを選ばなくてはいけない。狂っているだけなので、銃をぶっ放したり、裁縫針で突いてきたり普通に話せます。
軍と狂人の三つ巴。そんでもって感染しても中々見分けがつかない所が面白い。
ゾンビ映画よりも面白かった。
すぐ核兵器使おうとするのズルい。
狂った世の中で感染者を見分けるのは困難という言葉が皮肉に響く。
実際は顕微鏡でしか見えない敵だからこそ怖いのに、映画においては、そこが弱い。ガスマスクも防護服も見なれてしまって恐怖を感じないだなんて、どれほど狂った現実を生きているのかしら、おかげでパニックさえ起きない。
事故により街中に広がった細菌兵器。未知の細菌により人々は暴徒と化し、人も物資も足りない軍の対応は後手に回り、上層部は責任の擦り付け合いに終始。何の説明もなく一方的に隔離され、不安に陥る住民たちは他人事と思えない。

暴走した住民と軍との銃撃戦、ヒロインが妊婦、討論する男たちの顔が次々と移り変わるカットなど、数年後にロメロ監督が撮るゾンビには本作のセルフオマージュが多分に含まれていたんだな。

最後に感染の拡大という最悪と、ワクチンは開発されるかもしれないという不確かな希望を同時に描いて映画は終わる。まさにコロナ禍の今の状況のようだ。
リメイクは数年前、オリジナルはずいぶん昔にテレビで観て以来の再見でした。チープですが、それもまた味。アマプラで気軽に観る事ができる良い時代(笑)
感染パニックモノの傑作。今観ると怖さ倍増。監督がロメロなだけあってリビングデッドシリーズに通じるとこもあって面白かった。
NAShiho

NAShihoの感想・評価

3.4
時代を感じる
最後は妙にせつない
エンディングの曲がエモく聞こえる
Ikki82

Ikki82の感想・評価

3.2

このレビューはネタバレを含みます

初ロメロでした。

スリラー系なのに画面が明るくてビックリです。

カットがコロコロ変わってカメラワークが落ち着かないのも味でしょうか。

この時代ならではの音響も個性的です。

特殊部隊から逃げ続ける主人公たち、最後の方はなかなか見ものでした。
終わり方が続編ありげな感じで、好みは分かれるかもしれません。

それにしてもウイルス感染者を封じ込めるって、横暴でしょ^^;
まぁ、正気を失う病状だから仕方ないのですけど、とにかくずさんです。
正気を失っていく人たちが恐い。
ロングヘアの人の演技と顔が印象に残った。
山田

山田の感想・評価

4.2
主義思想のための焼身自殺
殺した跡をほうきで掃く
終わり方ええな~
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