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101匹わんちゃんのEDDIEのレビュー・感想・評価

101匹わんちゃん(1961年製作の映画)
3.5
犬の一目惚れがきっかけで結ばれた飼い主の男女と飼い犬のオスメス。生まれた子犬はなんと15匹!
可愛らしいダルメシアンの毛皮でコートを作ろうと企むクルエラの恐ろしい人間描写。なるほど、ディズニー史上最恐のヴィランの触れ込みも納得の猟奇性。
60年前のアニメーションとは思えぬ動きに圧倒された。

エマ・ストーン主演の『クルエラ』観賞に備えて、オリジナルの『101匹わんちゃん』を観賞。

とにかくクルエラの狂気ともいえる性格の悪さとひん曲がっている感じが恐ろしい。
果たしてエマ・ストーンが彼女の前日譚をどのように演じるか益々楽しみに。

あとはアニメーションがなかなか見応えありました。特に終盤の車で暴走するシーンはかなり良かった。

というかディズニーアニメの知識がほぼないに等しい私としては、101匹わんちゃんがなぜ101匹なのか今回本作観て初めて知りました。笑

※2021年自宅鑑賞114本目
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