カーズWSA

101匹わんちゃんのカーズWSAのレビュー・感想・評価

101匹わんちゃん(1961年製作の映画)
4.0
犬派です。実家では小さい頃から犬がいたので飼うなら犬。でも追いかけるの好きなので猫も好き。

両親はプードルが好きだったのでいるのはいつもプードルだったんですが、初めてこれを観たときに、ダルメシアンが欲しい、と言ったのを覚えてます。願いは届かず。

エマストーンのクルエラを目標に、グレンクローズの101も観てないので、ならばとここからスタートすることに。

すっごく久しぶりに観たんですが公園で出会ってからすっ飛ばして結婚してて、あの出会いからどう持ってったのかが気になってしまいました。
あとメガネ美人が水に落ちてカタチが崩れちゃうとこに美しさを見出しました。

犬の連絡網素敵です。遠吠えはこういうことだったのか〜。人に内緒で楽しくやってるんですね。

クルエラこええ。あの緑の煙が毒々しくてとても良い。ロジャーもパイプ吸ってるけどイヤな感じはしない。煙の色で見てわかるのすごいな、と。

あと軍曹。有能な現場の人はとても重宝されます。ロートルの大佐を支えております。
大佐だってボンヤリしてるけど、みんなが大佐大佐言ってるからそれなりの人望があるのでしょう。絶妙なコンビ。

101匹も犬がいたら、お子さん産まれたら大変そうだ。

昔ってタイトルが、101匹わんちゃん大行進、だったような。
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