これ、船長の自業自得だし、船長としてクルーを守る責務を全く真っ当しておらず、乗り合わせてしまったクルーが可哀想なお話ってことでもいいですか？
いや、命懸けで嵐の中を救助しに行ったヘリの皆様の素晴らしいお話ですね！！
ヘリの救助はめちゃくちゃドキドキハラハラで、助けに戻るところは感動！
カジキ船の方々は目先の欲に目が眩んだ典型ですね。
ちょいちょい、船長がクルーに判断委ねてたのも気になりましたし、窓塞ぐ前に救命具付けようよ！って言いたくなりました。
いや、でももしかしたらカジキ船の方々はもしかしていつもこんな危険と隣合わせで稼ぐ為に必死なのかな…。
映画としては緊張感がずっと続いて、臨場感もあるし良いです！
なんだかんだ、全員助かって！って祈らざるおえない。
最後、1人だけ浮かんで船が沈むシーンは悲しすぎました。
ところで実話ベースとのことですが、船内の様子とかフィクションですよね？全員亡くなっているから分からないはず。
そしてヘリもフィクションであって欲しい。
