【評価】
ストーリー:8/10
構成 :8/10
演出・映像:8/10
インパクト:9/10
主観 :8/10
総合 :41/50
オオカミ男の彼と結ばれたお母さんから聞いた話を基に子供の雪が語るという形で物語が進んでいく。人間もしくはおおかみとしていかに生きていかせるかを考える花は雪と雨を守ることに必死であった。それと裏腹に子どもたちはやんちゃに育っていく。子どものやりたいことをや目指すことは親が選ぶことはできないし、その選択肢を与えることが大切なんだとわかった。親になって見ると、また違う印象を受けるのだろう。