お母さんの愛が大きくてめちゃくちゃ泣いた。
雨と雪が「人間の世界」と「狼の世界」の狭間で揺れて、最終的にそれぞれ別の選択をすることになるけど、その選択するお母さんも自分のその選択ができる2人になった…
東京の外れの国立大学←まず良い
上京一人暮らしのコインランドリーで働く女の子 自分のご飯は自分で作ります。彼氏がデートに遅れても笑ってます
今まで細々と暮らしてきた一匹狼
多分童貞。肉体労働し…
人間かオオカミか、雪と雨が模索しながら大人になっていく。幼い頃とは逆に、雨がオオカミとして強く、たくましくなっていて、雪は人間の女の子としてお淑やかで、優しい子に育ってて感動した。畑のやり方教えてく…
>>続きを読む細田守作品にしては全体的に暗い。
狼と人間のハーフとして生まれた子どもたちは、どちらにも成れるけど、どちらにも完全には馴染めない。思春期の子どもをリアリティを持って描いている。
すっきりしない終わり…
©2012「おおかみこどもの雨と雪」製作委員会