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おおかみこどもの雨と雪のmaruのレビュー・感想・評価

おおかみこどもの雨と雪(2012年製作の映画)
3.0
オオカミとして生きるのか人間として生きるのか。迷いながらも自分の意思で選択し、自立していく雨と雪。必死で守り育てた子ども達の成長と巣立を受け容れる花。相互依存関係にある現代の親子には、あまりに爽やかな家族の姿だ。
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