ピヨ彦

愛と死をみつめてのピヨ彦のレビュー・感想・評価

愛と死をみつめて(1964年製作の映画)
4.0
親から、私が生まれる何十年も前に有名になった作品と聞いたので中学生の頃に視聴。
実話を元にした原作の本を書いた男性も、映画と同名の曲も有名になったらしい。
骨肉腫という難しい病気と向き合う若い男女、ミコ(吉永小百合)とマコ(浜田光夫)のお話だけど、見た目にはっきりわかる病気だと、見ているほうもつらい気持ちになります…。
それにしても50年以上も昔の病院って、なんだか陰鬱としていて怖いですね…。
ピヨ彦

ピヨ彦