かりん1

フリーダム・ライターズのかりん1のレビュー・感想・評価

フリーダム・ライターズ(2007年製作の映画)
5.0
今日は 少し日が照ってる☀️
女性が主人公なのでこちらを視聴

感想👇
2007年

《本当にいい映画でした》💦

それだけで終わらせたい位ですが、そうもいかないので...。

1992年ロス
人種間の対立で町中が火の海に❗️

1994年前期
エリンは 高校の先生になった❗️

⚫︎暴力高校
⚫︎白人の新人の先生
⚫︎誰も授業を聞かない
⚫︎学校の教室でも人種間同士の争い

学校は学力がなく 退学までの人間倉庫になっている始末。

エリンは 生徒に聞いてみた‼️

『自分たちの人種以外はいなくなれば良いの?』
『それではホロコーストと同じだよ』

『ホロコーストを知ってる人は? 』
⚫︎手をあげたのは 1人の白人だけ!

『銃で狙われた人は?』
⚫︎手をあげたのは1人の白人以外全員

それが現実だった!

更に エリンは 言った

《Close your books!》

⚫︎友達を殺された人は?
⚫︎死ねば尊敬される?

死んだら尊敬されると信じてる生徒

そこから 『エリン』は 行動を起こす。

Open your eyes !《あなたの目を開けなさい》
Know the truth!《真実を知りなさい》

ホロコーストの現状を知る生徒たち
そして 生徒たちに日記を書かせる。

生徒たちは徐々に変わっていった‼️


And




《203の教室の生徒の日記は》
ギャングになった友達がいる子
友達を殺された子
家庭内暴力に苦しむ子
ギャングになる方法を教わった子
      ↓
《The Freedom Writers Diary》
闘う若者たちの日記
になった‼️

※実話に基にしたノンフィクションです。
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