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ローズ家の戦争のRのネタバレレビュー・内容・結末

ローズ家の戦争(1989年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

キャスリーンターナーがベッドの上で脚でマイケルダグラスをしめるシーンがあるんだけど、ゲッまさか007のゼニアオナトップさんの締め技はここから来てたのか?と興奮してしまった(絶対違う)←しかもそのせいで脱腸しちゃってて流石に笑う
ロマンシングストーンでのキャスリーンとマイケルダグラスのコンビがすごく良かったので、え?他の映画でも共演してるの?と嬉しくなってこちらも見てみた!ダニーデヴィートが監督しているんだね…これまたロマンシングストーン繋がり(本人も出てるし)マイケルダグラスの仕返しが結構だるくて面白い、ヒールの部分鋸で切り落としたり…焼いてる魚におしっこかけるマイケルダグラス、旦那の大切な車クリスティーンみたいにぶっ飛ばそうとするキャスリーン、これが最高の車対決か!「あなたも意外に脳の無いことするのね、片付けるわ」と言って旦那の仕事部屋のものをぶっ壊しまくる。
奥さんが体操選手なのもあるのか階段の上で大喧嘩して落ちるシーンが体操みたいでめちゃくちゃ面白い、あとパテのシーンもね…
「こんな美味いパテを作る人間に極悪人は居ないよ」「問題は、パテの材料が何かって事が問題よ…ワン!」っていうの…「いいイヌは味もいいでしょ?」激こわで最高、それでもってそんなこたあしてないのがまたね…そしてアソコを噛むシーンがもう…あれはガチ痛いだろうなあ(自分にはついて無いから想像できんが)今度はシャンデリアの上で昔話し始めて意味わからんけれどシャンデリアに乗ったまま落ちるシーンめっちゃ見応えある。凝ってる〜(誰)

「そこで教訓としては、イヌ好きはイヌ好きと、ネコ好きはネコ好きと結婚すべきだ。そもそも円満な離婚なんてものは矛盾していると言う事なんです」いい話だなあ
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