てぃだ

ローズ家の戦争のてぃだのレビュー・感想・評価

ローズ家の戦争(1989年製作の映画)
2.8
「離婚戦争」を繰り広げる夫婦を描いたブラック・コメディ。らしいんだけど、いやそもそも二人の戦争の肝となる「家」が全くもって魅力的に撮られてないのがダメ。ほんとDでビートの言うように「金持ってるんだからこんな家ぐらい諦めて次探せ」と言いたくなる。Mダグラスが奥さんがクライアントのために作った料理に鼻をかんだティッシュ入れるとか魚料理にションベンかけるとかCターナーが旦那をサウナに監禁するとかしょーもなー。「離婚に勝ちはない。あるのは負けの度合いだ」てのだけは良かったと思う。
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