N

世界の中心で、愛をさけぶのNのネタバレレビュー・内容・結末

世界の中心で、愛をさけぶ(2004年製作の映画)
3.8

このレビューはネタバレを含みます

なんでこんないい映画今まで見てこなかったんだろう。
人間の生と死と愛について考えさせられる映画だった。

長澤まさみの演技が素晴らしすぎる。あぁ好き。
出てきていいキャストだなって思う人は、今も活躍してる人ばかりで、やっぱり昔から演技上手だったんだなって納得した。

でも、律子がちょっとかわいそうだったなあ。

監督も脚本も、主題歌も平井堅も主題歌のプロデューサーも、いい人ばっかりだった。


「聞いてみる?人は死んだら愛も死んじゃうんですか?って」
どうなんだろう。

「ウルルって土地はね、オーストラリアの先住民の、アボリジニって民族が大切にしている、神聖な場所なんだって。ここが、世界の中心、って思えるくらい」
オーストラリアに行ってみたくなった。

もう一回観たいなあ。
N

N