こんな人生の中でも最大になりうるくらい大きな恋愛をしても結局次の人にいけてしまうんだなって、忘れられないって言いながら忘れてた描写があったのはちょっと引っかかる
やっぱり感情の鮮度は時間には勝てな…
先日ふと流れていたWOWOWで見始め、気が付いたらエンドロール。無意識のうちに泣いてしまっていた。
原作からかなり脚色されているものの、なかなか良いのは坂本裕二脚本である事も理由なのか。
当時のセカ…
泣かせるシーンに向けての、うまく行くかも感がない。若者の初々しいシーンは結構好き。
死ぬ前に録音しておくっていうのはわかるし設定もいいと思うんだけど、学校の云々をしゃべってくっていうのは想像できなか…
小学生の頃、教育実習に来ていた先生が自己紹介か何かで「1番好きな映画」と紹介していて「愛とか映画とか大人だな」と思った記憶がなぜか今も強く残っている。
そして先日四国旅行で高松空港を利用したため今更…
泣きたい映画を鑑賞したくて観て、亜紀がどんどん弱ってく感じとかカセットテープで昔を思い出してく感じが感動したがら消化不良感が少しあった。
2人でオーストラリアに行こうとしたが、台風で欠航し行けずに亜…
結論から言うとこれから見ようとしている人は見なくて良い余命系です。
思春期に友達と見た映画。
所謂余命系デートムービーなのだけれども、大人になった今、濃いめの映画の合間に見返すと感想が違うのか…
う〜む
何回か観たけど、最初柴咲コウの役柄がわからなかった。
見つけたカセットテープをウォークマンで聴くと‥‥。
1986、
サク(森山未來)、校長先生の告別式。
弔辞を読む生徒代表アキ(長澤…
1番心に染みたのは、髪が抜け落ちてしまうほどに衰弱した亜紀を見て、病室の、ガラス越しに婚姻届を差し出す朔太郎の姿。それが亜紀にとってどれほど嬉しく切なかっただろう。
残されたものは、大切な人を失った…
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