Tetsuya

世界の中心で、愛をさけぶのTetsuyaのレビュー・感想・評価

世界の中心で、愛をさけぶ(2004年製作の映画)
3.5
じんわりと心に染みるような作品
死とはそれ自身が訪れるまでは
死を迎える本人が一番身近な存在であり
死が訪れたあとは
残された人が一番身近な存在になる
死んでしまった人はその死をもう感じる事はできず
残された人の心の中に存在し続ける
そんなことを感じる
Tetsuya

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