ザ・ライト -エクソシストの真実-の犯人ですのネタバレレビュー・内容・結末

【あらすじ】
主人公の神学生マイケルは、恩師の勧めでバチカンのエクソシストの講義受けるためローマへ飛ぶ。そして、異端だが一流のエクソシストと称されるルーカス神父の悪魔ばらいを手伝うことに。そして、ある少女の悪魔祓いをきっかけに悪魔に懐疑的であったマイケルが奇妙な体験をすることになる。

『良い点』
・配役がバッチリ合っている。特にアンソニー.ホプスキン。
・過度にホラーに仕上げず、信仰心の無い主人公がエクソシスになるまでが丁寧に描かれている。


『悪い点』
・ルーカスが悪魔になり接写するシーンはCGかも知れないが作り物感がした。

（まとめ）
最近、悪魔祓い系の映画を漁っており今作を発見しました。他の悪魔祓い映画と違いそこまで怖く無いですが中々面白い作品でした。ポスターはB級感漂って面白くなさそうですが(笑)
悪魔祓い映画と言っても、死霊館やインシディアスなどのホラー娯楽要素がなく、どちらかというと本格的な悪魔祓い映画です。
個人的にはかなり面白かったです。