cigarette

ザ・ライト -エクソシストの真実-のcigaretteのレビュー・感想・評価

2.3
都市伝説好きなので、聖書、新約聖書、ユダヤ教、イスラム教、キリスト教、カトリック、プロテスタント、いろんな事を学び咀嚼して行く中で、悪魔の存在意義を詳しく知るために本作を見た。

まあ、この映画自体は、わりとよくあるエクソシスト映画で、普通な内容だったかな。


【内容】
遺体洗いを仕事にしている父もつ主人公は、幼い時に経験した母の死が受け入れがたく、信仰心が深くないのに、神道を大学で学んでいた。
各教会に悪魔祓い師エクソシストを置くようにと御触れが出たこともあり、神父さんから、人材不足となっているエクソシストの見習いとして来るように勧められ、ローマへ向かうことになる主人公。
神父の付き人のように、悪魔払いの儀式に参加するが、憑かれたとされるこどもたちを精神病ととらえ、ジャーナリストの女性と情報を共有しあい、非科学的なものを、否定し続けた。
しかし、悪魔に憑かれた子供に、自分の父の死を予知され、科学を超えた光景を目にし、最終的に、神父に取り憑いた悪魔と対峙し、自らのトラウマに打ち勝ち、無事に悪魔祓いを成功させる。
大学卒業後、神父になっている主人公の姿でエンド。
cigarette

cigarette