cigaretteさんの映画レビュー・感想・評価

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チャーリーとチョコレート工場(2005年製作の映画)

4.7

映画を観てBlu-ray購入
もう20回は観てるかも。
ウンパルンパ楽しい。

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

ヨルゴス・ランティモス監督のド変態な人しか出てこない、キテレツな映画。

しかし、役者は豪華。
主演は、ララランドのエマ・ストーン。
天才外科医役に、スパイダーマンの敵、ゴブリンのウィレム・デフォー。
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カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

2.7

和山やま先生のマンガ好き。
原作は1巻読み切りマンガで、読んでる間、ずっと楽しい。

実写映画を手掛けたのは、山下敦弘監督。
山下監督は、作品にクセを出さずに素直に作るのが良きところ。
中学生の主人公
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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

3.9

内容は、原爆の父オッペンハイマーと、水爆推進派ルイス・ストロースの議会論争を中心とした会話劇です。

オッペンハイマーの追体験をできるように作ったとノーラン監督は言っており、そのためか、説明が一片的で
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ゴーストバスターズ/フローズン・サマー(2024年製作の映画)

2.3

すっかり、角が取れて、ファミリー映画になってしまった印象。
懐古主義が、いい方向に出てると良いのだけど、ややマンネリ化した印象になっている。
こどもの役者さんはかわいいです。
物語に斬新さが足りない。
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デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 前章(2024年製作の映画)

3.4

浅野いにお漫画ではおやすみプンプンは読んでいたものの、デデデデの漫画は未読でした。

侵略者と呼ばれる宇宙船が空にいる一見デストピアな世界で、日常を平穏に生きる女子高生門出とおんたんのギャップが面白い
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翔んで埼玉(2018年製作の映画)

3.1

実家が東京23区の埼玉寄りなので、埼玉人をわりと身近に感じで生きてきたけど、荒川一つ跨いだだけで、結構、ビックリするくらい、文化が違った印象。
翔んで埼玉、結構、、、かなり本質ついてましたw

2の琵
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ゴールデンカムイ(2024年製作の映画)

2.9

マンガを読んでたので、役者とキャラの答え合わせしながら鑑賞しました。

登場人物が多く、今回は自己紹介するだけで、いっぱいいっぱいな印象はあります。
マンガ未読な人には、キャラが覚えきれないかも。
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べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

3.1

邦画は好き嫌いが激しい私ですが、こちらは楽しく観られた映画でした。
尺も丁度いいし、アクションも良かったです。
凶悪バイオレンスな『二人はプリキュア 』といった感じです。
社会不適合な女子が、殺し屋や
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M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

2.3

コミカルとSFホラー、どちらかに突き抜けてくれたら良かったのに。
ミーガンキャラがいいだけに、ちょい勿体ないかなー。
中盤はミーガンよりも、反抗期の娘ちゃんの方が怖かったです。
犬とアスペルガーっぽい
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終わらない週末(2023年製作の映画)

3.2

奇妙な事故。
遮断された通信回路。
不安を煽るカメラワークと音楽
先の見えないストーリーのドキドキを楽しめる映画でした。

ただ、アカデミックな事件は無くて、よくわからない事故が次々と起きる。

人々
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翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~(2023年製作の映画)

3.4

面白かったです。
ポスター見た時は、なぜ琵琶湖?感が強くて、正直、期待してませんでしたが、
開始すぐに、不安は取っ払われました。

関西を巻き込んだ、ネタ満載の
とんでもハチャメチャ展開に、感心しまく
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ファイナル・デッドコースター(2006年製作の映画)

1.9

ジェットコースター事故を直前で免れた人々が、何故か次々と死に追いやられるという、よく分からないストーリー。
シリーズ化してて、これが3作目。
よく考えたら、シリーズの一番最初のも、何故か見ちゃってまし
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ONE PIECE FILM RED(2022年製作の映画)

2.8

ワンピースをほぼ追えてないのに視聴。
映画としては、見せ場の珠珠つなぎで、アニメも良く動くし良かったと思う。

adoの歌は、もう少し減らしてもいいのかな。曲が頻繁にあるので、一人ミュージカル?な印象
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

分かりやすい内容。
昭和のエンタメドラマって感じです。
出来が良い悪いじゃなく、単純に好きか嫌いかで評価は分かれそうです。

神木くんは良かった。
ただ、銀座にゴジラが現れて、列車壊すシーンあたりは、
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バービー(2023年製作の映画)

3.4

ピンクピンクしたBarbieのキュートな世界を
ポップな映像で見られて嬉しかったなー。

Barbie界のシーンは、大画面で映像をずっと流し続けたい、ラブリーさでした。

ライアン・ゴズリングが口角上
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ザ・ライト -エクソシストの真実-(2011年製作の映画)

2.3

都市伝説好きなので、聖書、新約聖書、ユダヤ教、イスラム教、キリスト教、カトリック、プロテスタント、いろんな事を学び咀嚼して行く中で、悪魔の存在意義を詳しく知るために本作を見た。

まあ、この映画自体は
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ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

3.2

エンタメアクション映画のお手本のようでした。
なんか、既視感ありありだったのだけど、
わかりました、ルパン3世ぽいんだ!

変装の、顔ペリペリやるやつとか、黄色い車のカーチェイスとか、不二子ちゃんみた
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

水曜映画デーに観てきました。
わたし独自の妙な考察です。長いです。

宮崎駿氏がこの難解な映画で何をどう比喩していたかってことは、そのテの考察マニアさんにお任せすることにして、公式の記事も見ていない、
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インディ・ジョーンズと運命のダイヤル(2023年製作の映画)

1.9

うーん。
辛口評価です。
好きな方には、不愉快な文面かもしれません。ご了承ください。

まず、インディージョーンズの最後の作品は、ちゃんとスピルバーグ監督に作ってもらいたかったなーというのが、本音です
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インセプション(2010年製作の映画)

3.2

夢の話だからか、わたしまで寝落ち(2回)し、3度目の正直でやっとエンディングまでみれました。

サイトーという起業家が、前科者のディカプリオの罪を消す代償に、ライバル社を倒産させるために、潜在意識を操
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ザ・フラッシュ(2023年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

かなり面白かったです。
冒頭2分で、すぐに、あ、コレ面白いやつだ!と思いました。
フラッシュ役の、エズラ・ミラーが空気階段のかたまりににてたのも個人的にポイント高かったっていうのもあるw

フラッシュ
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エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

3.9

内容が難解と聞いて構えてたけど、見てみたら面白かった!

たしかに、並行世界がフラッシュする演出に混乱しそうになるけど、馬鹿馬鹿しい演出を、楽しむエンタメ映画なので深く考えず感覚的に見るといいかも。
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

金曜日ロードショーで見ました。

評判を聞いて、気になりつつも、
悲しい映画だと、しばらく引きずって辛くなるので、感動の映画は劇場でみないようにしている。

で、テレビで鑑賞するチャンスがあり、みたの
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スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

天才の作るアート映画。
1の内容を微妙に忘れてたので、おさらいしてからみたのですが、観ておいてよかった。

スパイダーマンが背負う、身内の死という悲しい宿命を、回避したことで、規律が乱されてしまい、歪
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RRR(2022年製作の映画)

4.0

映画館で、二回目鑑賞。
エンタメ映画として、しっかり面白かったです。
敵であり親友な、主人公たちの性格や、それぞれの立場が絶妙で、物語のラストまで飽きずに鑑賞できる。
悪者はしっかり成敗されるし、細か
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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

3.9

マジで理想のスーパーマリオブラザーズ映画でした。

うだつの上がらないダサい兄弟が、街の人気者になるという簡潔なストーリーに、敵軍も含めお茶目なキャラクターしかいない世界。テンポ良くて程よい尺。

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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3(2023年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

最初から最後まで文句なく面白かったです。

友達の命を救いたい!という、シンプルなストーリーがわかりやすく、観客も感情が乗せやすかったのだと思う。

MCシリーズの中でも、ガーディアンズオブギャラクシ
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ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

2.7

名作要素はあるのに、あと一歩昇華しきれなかった感じ。

バレエの女の子の踊りの実力は素晴らしいし、草彅くんも、やつれた女性の姿がなかなか似合ってた。

でも、もっとトランスジェンダーの方の苦悩に踏み込
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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

3.4

楽しかった!
スラダンを最高の形で表現できたのでは?
ずっとみていたい試合でした。

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.0

良い点は
ムダを省いてテンポがいい。
あと、廃墟好きな私としては、廃墟巡りをする旅は結構嬉しい。
登場人物が明るい。 
天気の子と違って、気まずいエロ要素もなくて、だれとでもワイワイと鑑賞できる。
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君を愛したひとりの僕へ(2022年製作の映画)

-

鑑賞。
この映画に関しては対になった作品
僕が愛したすべての君へ
を見ないことには語れないかも…。
単品では、50点の作品。
もう一つ観る事で総合評価上がるのかな?

ソー:ラブ&サンダー(2022年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

マイティーソーバトルロイヤルに続き面白かったです。

マイティーソーは、神々の話になりがちで、スケール感が地球と合わなくてピンチ具合が分かりにくい。だから、アスガルドが舞台で、戦うソーの2はあまり好き
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罪の声(2020年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

リアルにグリコ森永事件を、ニュースで見ていた世代なので、興味深く見てしまった。

ストーリー。
グリコ事件の脅迫電話には3人のこどもの声が使われていた。
30年以上経ち、納戸に隠されたカセットテープを
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ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年製作の映画)

2.8

観終わった感想。
サムライミ版、雑でツッコミどころ多いなー
でした。

ワンダの苦悩を丁寧に描かないと、わがまま魔女の暴走だけになっちゃう。
あと、アメリカちゃんとストレンジ先生の関係性も、もう少し見
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SING/シング:ネクストステージ(2021年製作の映画)

1.9

このレビューはネタバレを含みます

1より良い!という、前評判に期待して映画館へ。ちなみに吹き替え版。

で、観終わったけど、えー、1のが全然いいじゃん!と個人的には思いましたよ。
1は一人一人がスターに憧れる夢を描いてたし、それぞれに
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