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インサイド・マンのものネタバレレビュー・内容・結末

インサイド・マン(2006年製作の映画)
3.8

このレビューはネタバレを含みます

最後の最後まで全てが明らかにならない、謎が残る系映画。

犯人の1人語り、人質も含めた解放後の取り調べの様子がちょくちょく差し込まれていて、え?結局捕まってないの??狭い場所って何??どうなったの??犯人の真意は??て、
それらの要素が、なるほどね!と一致しながら話が展開していくのは面白かった。

Netflixで映画の宣伝文読んだ時に、
頭脳明細な犯人、タフな捜査官、やり手の弁護士の3人って書かれていたけど、
個人的にはあの弁護士必要だった??ってなった。笑

伏線も見返したらもっと色々あるのかもだけど、見返しはしないかも。

ユダヤとかナチスとか、その辺の知見があまりないもので、あったらもっと深い考察ができるのかな??

捜査官と犯人の駆け引きの感じとか、犯人がそこまで悪いやつじゃなさそうなところとか、そこにいたんかい!っていう最後のオチとか、
そういう要素は楽しめた◎
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