薦められて観ましたが、再鑑賞であることに終盤気付いてしまいました🤕。
親が好きな映画なので、小さい頃に適当に観てたんだと思います。
でも改めて見ると当時は分からなかった豪華すぎるキャストが集まっていて、デンゼル・ワシントンの何を考えているのか分からない演技や、クリストファー・プラマーの老獪さも見事の一言に尽きるものでした。
まだ若手でしたが、キウェテル・イジョフォーなんかもデンゼルの相方役にキャストされてました。
この映画の何が一番魅力的なのかと言うと、常に謎が付きまとうことですね。
登場人物も非常に多いので、あれとあれはどう関連するのだろうか、という思索が常に必要になります。
スパイク・リー監督ならではのメッセージ性も面白いので、オススメできる一作です。