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パルプ・フィクションのhideのレビュー・感想・評価

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)
4.5
過度な期待はしないこと!

今作はフォロワーさんの軒並み高評価、そして、なかなか観れなかったジレンマでYouTubeをあさりまくり、期待値MAXからの鑑賞でした。
トラボルタ低迷からの復帰作に私がこんな点数を…

えーっ!うっそーん!
面白いよ、面白いよ。
満点出す気満々やったのに
なんで…なんで…

なんて意味のない会話劇が幾つもあり、それが1つに繋がったとき、なるほど~となる。
でも…スッキリとまでいかなくて、それにラストのラストー!もう終わり?感が半端なくて、まだまだこの続きを観ていたかった。

これがタランティーノなの?

それぞれのキャラが堪らなく良いし、トラボルタとサミュエルの会話が超絶面白い。ギャングがギャングらしくてらしくない。
時計のくだりも好き、それ子供にする話かぁ?とか、ブルース・ウィリスそこまで怒るかぁ?とか。
一番わからないのが、トラボルタなんでそこに居るの?私何か見落とした?
 ↑
[2回目鑑賞で理解した。単純明快😅]

まだまだある、こりゃあネタバレになるな(笑)

ちょっと待ってぇ、いっぱい出てくる!書きたいことがいっぱい出てくる😆!!!

もしかしてハマってる⁉️笑

レビューを書き始めのスコアは3.8でした🤣
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