りーん

パルプ・フィクションのりーんのレビュー・感想・評価

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)
4.0
会話と話の交差が楽しい。
午前十時の映画祭にて、スクリーンで堪能できた!
パンプキンとハニー・バニーからはじまるオープニングが最高にかっこいい。
くだらない、でもずっと聞いていたくなるような会話が、引きずられて繋がって…
滑稽で、皮肉っぽくて、つい笑っちゃう。
後々ヴィンセントの姿が目立つのは、つまりそういうことなのかな、なんて思ったり。
ミアと2人のダンスはいつまでも見ていたくなる。
スーツに銃を隠していたのが、Tシャツとパンツになっているのが面白い。
トラボルタさんのあの1つ結び好き。
サミュエルさんのMFたくさん。
ティム・ロスさんかっこいい。
クリストファー・ウォーケンさん若すぎ。
ウェイター役のブシェミさんも確認できた。
大きな音と画面で好きな映画を観れて楽しかった!
りーん

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