一々お洒落な映画
脚本構成が立体的というか、多次元的で面白い、見ている途中で時系列が交錯してくる
一見、異質な脚本に見えるけど、自分達の生きている世界もこういう世界線の交じり方で成立しているよね、そう考えるとギャングとかは流石に非日常だけど大きなカテゴリーで捉えたらかなり日常的な映画だと思う
当事者である限りは主観的な見え方しか出来ないけど、敢えて自己とそれを取り巻く環境を客観視して常識を疑ったのは凄いな
ユマ・サーマン可愛すぎる、見る前はこの人の映画だと思っていたけれど、想像していたよりも登場シーンは少ないのね
catch up!ketchup!
あと、小学生の時に金曜ロードショーで見たエイプリルフールズって映画思い出した
多分この作品もタランティーノ作品から影響受けてるんだろうなあ
