おたゆ

パルプ・フィクションのおたゆのレビュー・感想・評価

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)
4.7
グロアクション多めのギャングの住む町のとある1日って感じなんだけど空気感が80sゴリゴリでめっちゃ刺さる
スーツ着たガタイのいい兄ちゃんが銃持って歩いてるのだけでもテンション上がるよね、今後そーゆー系観よう

何より時系列を敢えてバラバラで描くことですっげ〜ってなる所も多い、この手法を取った作品の古典とも言われてるだけある

1番ゾゾっときたのはやっぱりOP、あの二人の会話から何が始まるんだとソワソワしつつも観ていたらジェットコースター波のテンションの上がり具合、誰もが一回聞いた事ある曲とタイトルロゴの登場。ここだけの為に観てもいいオススメ出来る音楽のセンスがいいんだよね〜劇中で流れてる曲全部好きだった

あとtwiceのWhat Is Love?かな?のサナとツウィがダンスしてるところここからきてたんだって発見もあり楽しめました感謝感謝
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