パルプ・フィクションのホッソのレビュー・感想・評価

再上映で映画館で視聴。
タイムラインがバラバラで、最初の意味不明な映像がフィナーレに繋がる手法はやはりなるほどな〜となります。
オチは他作品に比べたらちょっと弱いかな？と思いましたが、緩いパートと緊張感のただようパートの緩急が素晴らしく、見応えが非常にありました。(相変わらず、無駄口のおしゃべりシーンは多いですが笑)
ギャグボール咥えさせられてるブルース・ウィリスは今作でしか見れないので見てない人は是非！
ただし注射器を心臓に刺すシーンは先端恐怖症にはなかなかパンチがあるので注意です。