デカマラ和尚

パルプ・フィクションのデカマラ和尚のレビュー・感想・評価

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)
3.2
465
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ポスター見る限りミアがいかにも主人公っぽいのに普通にモブだったことにビックリ。

時系列バラバラで観づらく、適当に繋げただけに思えて軸やテーマがよく分からなかった。オチも不完全燃焼で単なるオシャレ映画にしか思えなかったが、会話劇を楽しむ「くだらない話」としては納得。

どちらにせよ抑揚も起承転結もないから魅入られなかった。いつの間にかオチを求めてる感性に反省。

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ただ曲がイカしてるし、アメリカ独特の言い回しもイカしてる。今食ったハンバーガーを胃の中に流し込んでいいか?ってセリフ好き。

ミアとヴィンセントのダンスは好き。
デカマラ和尚

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