RestatLouis60

パルプ・フィクションのRestatLouis60のレビュー・感想・評価

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)
4.5
結局何の話?いや、そうなんだよね、何の話なんだろう、自分には言語化できるほど文章力ないけど、でもなんなんだろうこの満足度は。154分本当に一瞬だったし、見終わってから全然頭から離れない。監督はストーリーから細かいところまで考えられてるんだと思うが、ぶっちゃけそこはよく分からない人も多いと思う、でも深く考えずにテンポよく純粋に楽しめるのだから、やはり監督の力量なのかなこれは。
ジョン・トラボルタ、サミュエル・L・ジャクソン、ブルース・ウィリス…タランティーノ監督ってこれが2作目だよね、こんだけ有名どこを使えるのがすごい。ジョン・トラボルタかっけえなぁ、、長髪が似合うなぁ、常に余裕ある雰囲気といい、、でもミアに対して心が揺さぶられて自制するシーン好きだった。ダンスシーンなんて言うまでもない。ユマ・サーマンの抽象的な顔…美しすぎる。はたからみたらシュールなダンスなのに様になってしまうよね。鑑賞後はSpotifyに曲が入りロック画が2人の壁紙になってた。ミアとビンセントのその後もう少しだけ観たかったなぁ…。

サンシャインシティの映画館にでかでかとポスターあったり、古着屋にポスター貼ってあったり、いろんなとこで目にしてきたこの作品。今まで観てなかったのが恥ずかしいくらい。やっとみれました。多分知人に上手くオススメとかはできないけど(オススメ自体あんましないけど)、とにかく、実際みてみてほしい。ってゆう作品