再上映にて初鑑賞。
なんとなくイメージやパッケージアートからおしゃれ映画かなと思っていたけど全くそんなことはなく
下品バイオレンスギャングコメディだった!
オープニングやアートワーク、音楽、ロケーションはおしゃれ。
あとフォントがとてもすき。
群像劇のような感じで、途中までどういう映画なんだろうと思ってましたが
ブッチのあたりで「あ!これコメディなんだな!」と気づいてからはすんなり入ってきました。
名優だらけなのも楽しい。
ヴィンセントには徹頭徹尾イライラしてしまいましたが…
自分の尻拭いを他人にさすな〜!
ラストシーンが冒頭のダイナーに繋がるのと、
最後のジュールスの聖書のくだりあたりが好き。