かまぼこさんの映画レビュー・感想・評価

かまぼこ

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THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

いや〜面白かった。満足。
ほぼほぼ画的に変化はないけどテンポがよく飽きずに緊迫感を保ったまま観れました。
88分という短かさもちょうど良い。
主演の人の演技も良いですね。
言葉にしていなくても感情が伝
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ミセス・ハリス、パリへ行く(2022年製作の映画)

3.6

都合良すぎ〜!とか色々つっこみどころはあるものの
こういうハッピーストーリーには野暮ってものですね。

ミセス・ハリスがとにかくキュートで、とにかく正直で素直なところが魅力的。
そんな、そんな1人だけ
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オーシャンズ11(2001年製作の映画)

3.8

シンプルに面白い!
泥棒が仲間を集めてカジノ泥棒すっぞ〜!てだけの話だけどテンポが良くて飽きずに楽しめる。
王道でお約束な場面も多いがきちんと味がする。
完璧!なわけじゃなくどこか抜けがあるところが良
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NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

4.0

面白かった〜〜〜!!
難しい話は一旦置いといてシンプルに映画としてエンタメとしてめちゃくちゃ面白いもん観たなあ!という感覚が味わえて嬉しい。
飽きさせない構成で2時間あっという間でした。
お馬さんカワ
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羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

4.0

おそらく中学生ぶりほど?に改めてしっかりと鑑賞。
開始10分で引き込まれる面白さ!
無駄がない……
脚本や演出もさることながら、やはりジョディ・フォスターとアンソニー・ホプキンスの演技が凄まじい。
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女神の継承(2021年製作の映画)

-

う〜〜ん
大筋の話や前半の雰囲気は好きなんですが
後半の味付けや見せ方が好みじゃなかったなあ

モキュメンタリーなので前半は少し退屈ですが
土着信仰や民俗的な雰囲気がむしろ好み。
後半は衝撃映像満載!
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X エックス(2022年製作の映画)

-

昔ながらの田舎に行ったら襲われたホラー
特に目新しい要素もなく起伏も盛り上がりも少ないし
エロは多いし何見せられてるんだ…な時間多し

このジャンルは好きなんだけど刺さらなかったな〜
でもPerlはや
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返校 言葉が消えた日(2019年製作の映画)

-

前半部分の撮り方とかホラーゲーム っぽいな〜とか
悪夢(?)が思ってたより非現実的だな〜とかクリーチャーいる?とかありましたが
ホラーゲーム原作なんですね。納得。

嫌な気になる感じの見せ方とか演出が
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ノッティングヒルの洋菓子店(2020年製作の映画)

-

カラフルでかつ味わい深いロンドンの街並みや、ファッション
かわいい洋菓子たちはすごくよかった

始まり方が悲壮…だけど悲壮感を引きずることなく、むしろ引きずらなさすぎですらある
前向きなサクセスストー
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チア・アップ!(2019年製作の映画)

4.2

めっちゃ泣いた〜〜!!!
こういうタイプの作品ではありきたりなプロットだし何度も味わった味だけどいいんだよ!
それが好きだから!!

細かいところまで突くとアラがあったり都合良すぎたりとかもあるけど
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MEN 同じ顔の男たち(2022年製作の映画)

-

視聴後すぐの感覚としてはただただ「気持ち悪…」だけど
なんとな〜くのメッセージ性は読み取れる。
ラストシーンが衝撃的すぎて何じゃこれすぎて気持ち悪すぎるけども。

色使いや画面構成、音の使い方はすごく
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ボーはおそれている(2023年製作の映画)

-

長いよ〜〜!
でも思ったより苦しまなかったしなんなら途中面白かった。
色々自分の中でこうかな、と考えていたけどオチがなあ……

へレディタリーには劣るけどミッドサマーよりは断然好き。
ボー視点で描かれ
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パーム・スプリングス(2020年製作の映画)

-

パッケージのデザインでかわいくておしゃれな映画かなと思ったらわりかし下品要素あるコメディだった。

ハッピーデスデイもそうだけど絶望するループ下の中で前向きになったり自分を変える結論に至れるのはいいよ
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マリグナント 狂暴な悪夢(2021年製作の映画)

-

思ってたよりだいぶ超常現象的だったし
前半ホラー、中盤サスペンススリラー、後半スタイリッシュアクションで
めちゃくちゃジャンル変わってわろた
いやでもアクションカッコよかったな
妹良い子だしかわいい
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エイリアン(1979年製作の映画)

3.5

幼少期に観て以来の改めての鑑賞。
続編をよく地上波放映で観ていたためそのイメージを持っているとエイリアンの登場シーン少ないんだね!?とびっくり。
だが、演出がいいのでしっかり楽しめる。
あとは何より美
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Swallow/スワロウ(2019年製作の映画)

-

身体の内側のあちこちがチクチクじくじく痛む作品。
鑑賞後の無力感がすごい。
人によっては前向きに捉えられるのかもしれないのだろうけれど…
つっこみどころが多いのが難点(特に妊娠周期あたりはすごく気にな
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アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

3.5

今まで観たウェス・アンダーソン監督作品の中でも群を抜いて不思議。
ストーリーの説明ができない…!
クスクスできるところも多くて、画や構図やカメラワーク、構成は安定のウェス・アンダーソン!て感じだったの
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戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-03 人喰い河童伝説(2013年製作の映画)

-

コワすぎ!シリーズでおそらく一番有名であろう「五芒星の中心に工藤が立ち〜」のシーンが観れて大歓喜。
河童という古来の妖怪を題材に呪術など交えるこのシリーズの独特のスタイルがよかった。
口裂け女の呪物今
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戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-02 震える幽霊(2012年製作の映画)

-

もはや幽霊あんまり関係ないやんって感じでしたが
オカルティックにひたすら物理で向かっていくスタンスが面白い。

冒頭あたり、ファイル1の口裂け女の呪物持ち出したあたりが大好き。
この頃から白石監督の「
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戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-01 口裂け女捕獲作戦(2012年製作の映画)

-

Amazonプライムに入ってたのでやっと観れました!やったー!

これこれ、こういうのが欲しかったんだよ感。とてもちょうど良い。
有名な都市伝説の口裂け女に呪術を絡めていたのがよかった。
恐怖演出も好
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パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

-

再上映にて初鑑賞。
なんとなくイメージやパッケージアートからおしゃれ映画かなと思っていたけど全くそんなことはなく
下品バイオレンスギャングコメディだった!
オープニングやアートワーク、音楽、ロケーショ
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イノセンツ(2021年製作の映画)

-

!!!!猫ちゃんが酷い目に遭います!!!!

思ってたよりサイキックSFでした。
派手にバンバン!て感じではなく静かなサイコキネシスでしたが、結構ファンタジー。
なのに各所の地獄描写の解像度が高すぎて
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レリック ー遺物ー(2020年製作の映画)

-

雰囲気もいいし題材もいいし面白くなくはないけど始終つまらない感じというか…煮え切らないというか…
抽象的な表現の多さと画面の暗さも相まってわかりづらさが勝つ。
認知症こわいね。
悪い意味で謎が残るとい
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MAMA(2013年製作の映画)

-

ファンタジー色が強くてホラーの雰囲気は濃かったけどあまり怖くはなかったかな。
なんというか色々中途半端。
アナベルめっちゃ良い人なせいもありラストのやるせなさ…

RUN/ラン(2020年製作の映画)

-

期待を超えてくるものはなく、
普通の(?)毒親サイコスリラー。
ネットやスマホがないだけでめっちゃハードモードになるんだなー

細かい部分のつっこみどころが目立つのと
もう少しハラハラ感は欲しかったか
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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.2

ドルビーで鑑賞できてよかった!
井上雄彦先生がこだわった「リアルさ」をこれでもかと体験できて、まるで試合会場に居るようだった。
原作既読なので試合展開は知っているのに、ボール入れ!と念じたり湘北が得点
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ザ・ベビーシッター(2016年製作の映画)

3.5

期待せずに観たら思ったより面白かったです。
ホラー/スリラー映画のあるあるを踏襲しつつコメディ色も強くてちゃんとホラーコメディとして楽しめました。
中盤以降はぽんぽん人が死ぬやりすぎホームアローン映画
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YUMMY ヤミー(2019年製作の映画)

-

美容外科病棟でのゾンビパニックという舞台設定に惹かれて鑑賞。
エログロコメディやりたかったんだろうけど中途半端というか…グロは振り切ってたし不要な下ネタも多かったけどもコメディ部分がハマらなかったし本
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ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

4.8

最高でした!!エドガーライトありがとう!!

本当に撮影もカットも美術も音楽もセンスが良すぎる。気持ちいい。
エドガーライト節が今作もかなり光っていてファンとしてかなり満足できました。

60'sのロ
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メタモルフォーゼ/変身(2019年製作の映画)

-

韓国のエクソシスト映画。
がっつり悪魔でしたが韓国ホラーらしい湿度と不気味さとバイオレンス。
悪魔が一家に入り込み、家族の誰かに化けている。
めちゃくちゃ嫌〜。だし、設定としてはすごく怖い。
見知った
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エクソシスト(1973年製作の映画)

-

往年の名作をようやく鑑賞。
想像していたようなオカルト!悪魔祓い一辺倒!な映画ではなく前半はむしろ精神科や脳科学といったリアルめなアプローチ。
冒頭のイラクでのシーンめちゃくちゃ好き。
音楽◎

おか
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アンダー・ザ・シルバーレイク(2018年製作の映画)

-

おしゃれなカルト映画?な印象
映像や色彩、音楽はとても良かったですが
脚本が刺さらず、理解も苦しく…個人的には退屈でした。
思ってたようなミステリー・サスペンスではなくて
陰謀論やスピリチュアル系?
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呪い襲い殺す(2014年製作の映画)

-

邦題。笑笑笑笑笑笑
ストーリー展開はありがち、ありきたりなジャンプスケア、クライマックスも特に捻りなく
印象に残るものが特にない作品でした。

オールド(2021年製作の映画)

-

老いって怖いな〜!!
シチュエーションスリラーとして楽しめました。
斬新な設定と目まぐるしく変わる展開、どうあがいても絶望でしかない状況…
超自然的な部分で設定を強引に押し通しているのでそこだけう〜ん
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