なつき

パルプ・フィクションのなつきのレビュー・感想・評価

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)
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レザボアドッグスでやってたライク・ア・ヴァージン下ネタ解釈みたいなノリまだずーーっとやってるじゃんと思ってウケた。でも何故だかまどろっこしさを一切感じさせず、会話のキレがすごい。無駄がない無駄話。あと1秒長かったら飽きそう!ってところで展開がある。どういう技術?真似したらめちゃくちゃスベりそう。心酔する人がいるのも頷ける。そして映画館で観ないとダレちゃいそうなので映画館で観られて良かった。タランティーノの世界限定ビックカフナバーガー🍔食べたい。

そんでレザボアドッグスの時も思ったけど、タランティーノが自分出してくるタイミングおもろすぎ。ヤクの売人でもなくタクシードライバーや店員も違くて絶対そこだよね、分かる。

響くフレーズを探したりするのはナンセンスなんだろうなと思うけど、ラストのサミュエルエルジャクソンはさすがにシブかった。
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