アキラキア

パルプ・フィクションのアキラキアのレビュー・感想・評価

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)
4.2
切り貼りされたシーンがラストに繋がっていく気持ちよさもある。ジュールズが途中から出てこなくなるから本当に殺しの世界から足を洗ったんだろうなって思って嬉しい。聖書引用して若い強盗を殺しじゃなく、口で説得してるのマフィアから足洗うっていう意思が感じられる。ミアが話してた内容が10年後に公開されるキル・ビルだってこと知った時は驚いた。