たかはし

パルプ・フィクションのたかはしのネタバレレビュー・内容・結末

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)
4.2

このレビューはネタバレを含みます

タランティーノ作品を初めて鑑賞した!

タランティーノ作品の魅力はキャラクターによる「会話」にあるとパルプフィクション鑑賞後にネットでみて、全くその通りだと感じた。
なんか、かっこいいんだよね。
冒頭のヴィンセント(ジョントラボルタ)とジュールス(サミュエルLジャクソン)の会話とか、一生聞いてられる気がするし。しかもそれが全くストーリーに関係ないのがすげーってなった。
(クウォーターパウンダーが日本のマックにはもう売ってないという事実を知り悲しい😭)

そして、ストーリーも複雑ではない。いや、複雑なのかもしれない、だけど、映画初心者でタランティーノ初心者の私には簡単な話だなという印象だった。pulp fictionって題もそういうことなのかな?

ブッチ(ブルースウィルス)パートになるとホンダの車や日本刀など、日本の要素が多く出てきて、少しにやけてしまった。タランティーノ監督は日本好きなのかな?多分そうだよね。キルビルとかもろだもんね。

まあ、とにかくパルプフィクションはめっちゃかっこいい作品だった!!
たかはし

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