やっと観れた!だいすき!
一瞬でお気に入りの映画になりました。
ストーリーこそが映画の醍醐味だと考えている方はあまり好まれないでしょう。
パルプフィクションという言葉が「つまらない話」という意味でありますから。
この映画の醍醐味はやはり個性豊かな登場人物が繰り出す無駄な会話でしょう。
無意味で無駄なセリフこそが、その人の人と成りを表している。
人間観察が好きな私にとっては、会話こそがタイプで魅力的でした。
「キャッチアップ」「ケチャップ」私はくすりと笑ってしまいました。
どうでもいい会話こそが、楽しかったりするものだから。最高でした。