JTKの映画メモ

パルプ・フィクションのJTKの映画メモのレビュー・感想・評価

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)
5.0
劇場で観るのは初公開以来2度目。
20年以上経っても古さを感じないどころか新しいまんま。やはり斬新。
音楽の使い方も台詞回しも時間軸のズレた複数のエピソードがラストで繋がる脚本も全てがお見事!
思想も教訓も無いくだらなさがカッコいいアメリカ映画の傑作中の傑作だわ。パーフェクト!
「映画を観る」という快楽の最上の形がここにはある。
しかしトラボルタとユマ・サーマンのツイストは何度観ても笑えるし鳥肌立つ。うへへ。