ふろいと

パルプ・フィクションのふろいとのレビュー・感想・評価

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)
4.8
映画て面白!てなった出会いの作品。未だに自分がどんなジャンルの映画好きかよく分かんないけど、タランティーノ作品は不思議と好き。
なんでかな。あんなダラダラと無駄口をたたくきちゃない者同士の会話が平気で10分続いたり。でも飽きないんだよね〜。そしてタランティーノは映画オタクの帝王だから、色んなオマージュしている。
あんなグダグダで最高な会話してみたいなぁ。まじで面白くない、なんのためにもならない、オチもない会話をしたいんだけど、本当にしょうもないから会話が続かないというね。相手の力量が足りないという事だな。
あとグランドホテル式な構成も大好き。
パルシネマで鑑賞した時、オールナイト上映にもかかわらず、客席が満席だったのは今思いだしても衝撃だな。劇場スタッフが全員ユマの格好していたのはプッとなった。
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