啓

パルプ・フィクションの啓のレビュー・感想・評価

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)
3.8
ぶっ飛んでるクライムストーリー。

時系列が散りばめられた映画の良いところって、序盤は何がなんだか分からず、何とか頑張ってみようと、所謂我慢の時間なんだけど、
後半でしっかりストーリーが結ばれて腑に落ちていく爽快感があるのよね

ぱっと見難解で、観る者を選ぶ感じはあるけど、
そういう作品こそゼロベースで気軽に作品に入り込むことが、結局楽しめる秘訣なのかとしれないな、と思いました。

ちょい役ではあったけど、クリストファー・ウォーケンめっちゃ渋くてイケメンや、、
啓