パルプ・フィクションの一姫二太郎のレビュー・感想・評価

名作とはお聞きしてたけど、なかなか観れなかったやつ。
すごい勢いつけて観ましたわ。

時系列バラバラだけど、そんなに置いてかれるほど難しいってわけじゃないけど、敢えて紛らわしい台詞回しで混乱させるようにしてるって思った。

「結局なんの話だったの？」
って聞かれるとすごく困る。
「内容がないのが内容」なのかもしれないけど、これだけ色々な賞のリボンをつけてこられると、「何か感じ取らなきゃ」って無意味に必死になってしまった。

前情報なしで観た方が楽しめたと思いました。少し難しかったです。