○東映アニメーション Dr.スランプアラレちゃんほよよ!ナナバ城の秘宝
STORY
伝説的な夢の都“メカポリス”の映画を観たアラレたちは、自分たちもその都に行ってみたいと思う。その夜のこと。ペンギン村はナゾの光に包まれ、子どもたちだけが目を覚まして光の源に集まってきた。そこに現れたのは、なんと映画で見たのとまったく同じ、夢の都メカポリス！すべてが「メカ」でできている不思議な都で、アラレたちは怪獣たちと遊んだり、ジェットコースターに乗ったりして、楽しく遊ぶのだが…。
https://www.toei-anim.co.jp/dvd/movie-arale/story/story05.html
○感想
楽しい作品。笑いは小さな子ども向けかも。
スター・ウォーズっぽいところがいくつかあった。
ほよよ！の言い方は、
ほよよ！↗
じゃなくて
ほよよ！↘
なのね。
みどり先生いつの間にセンベエとアラレの家に！結婚しとる！！
以下、あらすじ
○あらすじ
メカポリスの映画を表すたちは観る。登場人物の一人がC-3POみたいな金ピカの女型ロボ。
メカポリスに１手みたいな〜。
帰宅。
アラレお風呂。
夜中。眩しい光。意識朦朧としながら子ども達だけ起きて、外に出る。コケる子どももいる。フランケンシュタインみたいな子ども。おっさんみたいな子どももいる。
宇宙船が降りてきて、子ども達は連れてかれる。
気づくとそこはメカポリス。メカポリス案内役。見た目ほぼ鳥山明イラスト姿。
メカポリスは子どもたちのために作られた夢の都。子どもたちが望むことならどんなことでも叶えてあげられる。
突然空豆ピースケ落下。丸裸にされる。ちんちん丸見え。体を洗われる。衣装チェンジ。戦闘機に乗る。スター・ウォーズみたいな。
あかねごちそうたくさん食べる。
歌手になるすずめちゃん。
空豆タロウは北斗の拳のケンシロウになる。
ロボットみたいなのを倒していく。
ひでぶっ
がべしっ！
あたたたたたたたたたたたたた
がちょ〜ん！
べるぼとむ！
倒したはずのロボットがみんな拍手してくれる。
マグカップがお互いにどうぞどうぞどうぞどうぞどうぞと笑顔で譲り合い。
オボッチャマン「すばらしい！なんて礼儀正しい皆さんでしょう！こんな国ならしばらくの間、お邪魔していたいものですね〜」
こんにちは
こんにちは
こんにちは
こんにちは
こんにちは
こんにちは
こんにちは
こんにちは
こんにちは
こんにちは
こんにちは
こんにちは
オボッチャマン「いや〜、あははは。ホントにお行儀がいいですね〜。わたしなんだか疲れてしまいました笑」
きのこ、起こされる。プリンセス。
きのこ怒る。きのこのメカポリスでダサいガキンチョたち(ペンギン村とかいうド田舎の子どもたち)が遊んでいるのが許せない。
アラレの乗るジェットコースターを止めたり乱暴に動かす。アラレたちを追いかけるコースター。
鬼ごっこ気分のアラレ。止まる。コースターをはじき飛ばす。コースターがきのこの建物に落ちる。
きのこは大きな怪獣の絵を書く。アラレたちを襲わせる。
アラレ「運転手はア・ラ・レ♪お客は怪獣さん♪」(これはきのこが描いた絵の怪獣ではない)
ぺったんこの化け物現れる。きのこが描いた絵。怖くない。みんな絵の怪獣で遊ぶ。
お勉強の時間。
おけいこの本。
悪いニコちゃん探し。お掃除してるふりしてオナラしてるやつが悪いニコちゃん。
ひらがなを読む。
きのこ「な、なかなかやるじゃない」
一桁の足し算。
2+4が答えられないきのこ。乗ってた空飛ぶクルマが爆発。「ち」が読めない。「さ」って言っちゃう。きのこお仕置きされる。
きのこ「あの子たちを、今すぐメタメタにやっつけてちょうだい！」
コンピューター「姫様、メカポリスは平和な国です。争いごとは好みません」
きのこ「うるさいわね！あんたは黙って言うことを聞いていればい」
追いかけてきたアラレがきのこの上に着地。バネの椅子で跳ねる。アラレ、コンピューターに頭突き。
コンピューターはやかん。
子どもたちみんなきのこの上に着地。
コンピューターなのにやかんと言われる。メカポリスの産みの親。神。不可能なことなどない。
あかね「じゃあ背中かいてみろよ。背中かいてみろっつーの。ほら見ろ、できねーじゃねーかぁ」
つうかどこが背中かもわからない。
あかね「やかんのくせに嘘吐きやがって〜」
子どもが鼻くそをやかんに飛ばしてくっつける。
ガっちゃんズ、やかんをかじる。
アラレ、うんちをやかんの中に投げ入れる。
やかん怒る。
みんな宙に浮く。
巨大メカたちが歩いて近づいて来る。
ブタのキャラクターに米を無理やり食べさせるやつ。
お掃除するやつ。
爆音聞かせるラジカセ。
ボール蹴飛ばされる。アラレのせいでボールがロボに勢いよく当たる。ロボたち壊れる。ケンカ。
アラレはプロレスごっこと勘違い。
オボッチャマンとかも戦う。
破壊。破壊。破壊。火山噴火。
ペンギン村が朝になる。
やかん「えらいこっちゃ！」すべてを逆再生。声だけは逆再生じゃないけど。早送り逆再生。平和。
メカポリスからメカうんちが大量に排出。
メカうんちが各子どもたちの家に落ちる。子どもたちはメカから出てくる。
スッパマン、人んちの牛乳をこっそり飲もうとして、大きなうんちにびっくりする。
センベエ「こらぁ、またこんなものをどっからか持って来おって！」
アラレ「んっとね、これメカポリさんがくれたんだよぉ」
センベエ「メカポリさんでもなんでも、うんちなんかもらっちゃいけませぇぇん！ポイしなさ〜い！」
アラレ、メカポリさんにもらったうんちを宇宙に投げ飛ばす。
みどり「はぁぁい、朝ご飯にするから降りてらっしゃぁい」
アラレ「はぁい。んっとね、せんせぇ、アラレたち、メカポリに行ってぇ。んっとね。」
みどり「よかったねぇ、なんかいい夢見たようね」
センベエ「そうかそうか、ガっちゃんたちも楽しい夢を見たなぁ。やぁ、そうか。やぁ」
アラレ「んっとね大きなやかんがいてね。そいからね」
みどり「おもしろかったぁ？」
アラレ「うん、おもしろかったぁ」
アラレが投げたうんちがやかんの上に落ちる。チャンチャン♪おしまい
