怪人二十面相に仕立てられたサーカス団員vs 本物の怪人二十面相との戦い。
小学生の頃に読んだ怪人二十面相の世界観がそのまんまって感じで、それだけでワクワク。
ストーリー自体はこんなもんかなぁ〜と思いながらも、アクションも結構凝ってて
中盤以降は見入ってしまった。
最後の展開は非常に好みで面白かったです。
金城武を久しぶりに見たけど、相変わらずハンサム、でも棒読みって言われてしまう演技も健在。
でもそれが凄く彼の魅力だと思うんだけどなぁ〜今回の役も彼だからこそ生きた部分が大きいと思う。なんか持って生まれた人感が半端ない。
