ガガンボ

パリの恋人のガガンボのレビュー・感想・評価

パリの恋人(1957年製作の映画)
3.6
インテリなヘプバーンがモデルになる話。

今作のヘプバーンは今まで観た中で一番可愛かった気がします。表情が豊か。
そんな彼女をFunny faceと呼ぶFunny storyです。

先日オードリーヘプバーン展に行ってきて彼女が愛用していた香水を嗅いだので私は彼女の香りを知っている数少ない人間なのかもしれません。

程よいミュージカル要素とシンプルなストーリー。
年齢設定は分かりませんが、ヘプバーンの見た目が幼すぎるのか、おじさんと小娘の恋愛に見えたのが少し受け入れられなかったです。

パリ見ずして死ぬなかれ。
一度は行ってみたいなぁ。