若大将オーウェン

パリの恋人の若大将オーウェンのレビュー・感想・評価

パリの恋人(1957年製作の映画)
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冒頭がすごかった!おしゃれなタイトルバッグにいい歌、そしてすごいセット!デザインされた会社でのミュージカル。これはすごい作品だ!と思ったけど、もしかしたらそこがピークだったかも笑

アステアは流石だし、3人でパリに行くシークエンスも良かったけれど、結局アステアとオードリーはもう最初から好き同士で、モデルもすんなり通るので、そんなに障害があるように見えなかった

残り30分のところでもう二人は結ばれててたけど、取ってつけたように恋のライバルが出てくる

川のとこで二人が結ばれる時に白鳥とかが泳いでるのはディズニーっぽくてよかった