ささきけん

スーパーガールのささきけんのレビュー・感想・評価

スーパーガール(1984年製作の映画)
3.0
ザ・フラッシュ公開記念として初鑑賞しました。

DVDのパッケージはよくレンタル屋さんで見かけていたので存在は知っていましたし、ドラマ版のスーパーガールを観ていたので基本的な設定も知っています。

この作品はどこかつまらなそうな匂いがプンプンしていたので避けていましたが、その通りつまらなかったです!

話の核がそもそもつまんないなぁと思いました『恋した男に一目惚れの魔法かけたらスーパーガールに盗られてしまった。やられたら倍返しだ!』って……なんそれ⁉︎

興味ないわぁ〜。

ヴィランが『俺たちに明日はない』のフェイ・ダナウェイで結構気合い入って悪役やっていたことと、主演のヘレン・スレイターが可愛かったこと、主題歌の『Overture』がよくお笑い番組とかで聞いたことあったなってことくらいしか楽しめるポイントなかった。